——合肥市市外弁HP——

2022/09/06

　　「第二十回党大会を迎え、新たな道へ旅立つ　―　合肥・久留米友好美術館創立30周年記念特別展」が、9月2日午前に合肥・久留米友好美術館にて開幕しました。

　　今回の特別展は合肥市文芸界聯合会および合肥市人民対外友好協会が主催、合肥・久留米友好美術館による会場提供という形で開催され、合肥市市外弁党組書記・主任の劉鵬氏、合肥市文聯党組書記・常務副主席の趙俊超氏、合肥市文聯主席・党組副書記の陶興林氏ならびに合肥市人民友好協会秘書長の潘山泉氏など、政府関係者も出席されました。

開幕式に続く座談会では、芸術家たちが熱意のこもった言葉で、合肥・久留米友好美術館創立からの30年間における歴史的変遷を語りつつ、今後の美術館のために積極的な提言をしていました。

　　合肥・久留米友好美術館においては、1992年５月の開館から現在に至るまで、中国本土だけでなく海外でも幅広く展開された各種展示会は1000回を超えており、大規模な技術大会や学術交流会の企画回数も100回に到達しています。そして、開館以来の来館者総数は今年で150万人となりました。その一方、美術館は、市外弁、市文聯との連携で開催した数多くの中日文化交流イベントを通じて、合肥市の対外文化交流にとっても重要な役割を果たしてきたと考えられます。
（友城処）